【概説】
激しく敵対しているわけではないが、別れたいとどちらかが主張するときによくつかわれる表現
【用例】
(別れを切り出した側が)まだ情はあるけど、愛情が無くなったので、これ以上続けることはできない
【話し手の表向きの意図】
相手が不幸になるとつらくなる気持ち(情)はあるが、
積極的に一緒にやっていきたいと強く惹かれる気持ち(愛情)はない。
【本当の意味】
こう主張する人に≪情≫と≪愛情≫の違いを聞いても、その違いはわからないことが多い。
本当の意味は、引き合う力(=愛情,情)よりも、離れようとする力が勝ってきた、という意味。
このようにいう人は、離れようとする力を意識することなく、引き合う力と離れようとする力のそれぞれを認識せずに、「差」しか認識していない。
離れようとする力が何かを理解するのがこの言葉を理解するポイントである。
ほとんどの場合、離れようとする力=相手への隠された怒り である。
つまり、「あなたのことは好きだけど、(本当は)ものすごく怒っているから、もう一緒にいられない」、というのが本当の意味である。
【関連しているかもしれない用語】
【代わりに言うべきこと&言われた場合の対処】
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